コロナ禍でのあゆみ ―5つの現場から―

 2020年に瞬く間に世界に広がった新型コロナ。感染拡大当初は、演劇や美術、音楽などの文化芸術活動は「不要不急」と捉えられ、劇場やホール、美術館の多くは休館という対応をとりました。活動を再開した現在もマスク生活が長引くなか、いかにしてリスクを減らしながら文化的活動を行い、心の豊かさを保つのか、人々の試行錯誤が続いています。

 本コーナーでは、公演の延期を余儀なくされた演出家や、地域に根ざした番組を制作するテレビ局、国際的にも注目される展覧会を実施する組織など、演劇や、音楽、美術、エンターテインメント、そして教育、と幅広い分野の方々から取り組みを聞きました。どんな困難と向かい合い、歩みを止めなかったのか。神奈川県内での5つの現場の声をお届けします。

KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』より(写真:高野ユリカ)
テレビ神奈川の番組「プレイバック!横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」実況中継の様子
エヴァ・ファブレガス《からみあい》2020年 ヨコハマトリエンナーレ2020展示風景 (写真:大塚敬太/写真提供:横浜トリエンナーレ組織委員会)
神奈川県民ホールで2021年12月に行われた神奈川フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン「第九」公演より
神奈川県立湘南高等学校合唱部の音源審査によるコンクールのための録音風景

次 ▶︎ 1.『未練の幽霊と怪物—「挫波」「敦賀」—』岡田利規インタビュー

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