国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2021(TPAM in Yokohama 2021)
KAAT神奈川芸術劇場
TPAM(ティーパム)は、横浜を中心とする首都圏の劇場やアートスペースで多彩なジャンルの作品が上演される催しです。今年は、新型コロナウイルスの世界的流行のため、「いま・ここ」との遭遇とその経験の共有としてのライブ・パフォーマンスの意味を再考し、オンライン開催も取り入れ、海外や遠隔地等から参加可能な作品も上演されます。KAAT神奈川芸術劇場では、2020年度岸田國士戯曲賞受賞作の「福島三部作」、そしてフィリピンからオンラインで参加するアイサ・ホクソンの「Manila Zoo(ワーク・イン・パンデミック)」が開催されます。
TPAMはKAAT神奈川芸術劇場がオープンした2011年から横浜で開催されるようになり、今年10年目を迎えます。次回からは創造都市横浜との連携をより強化し、また国際的芸術交流を同時に追求する「YPAM ー横浜舞台芸術ミーティング」(仮称)として、新たな展開を目指します。
2021年2月6日(土)〜14日(日)
[KAAT神奈川芸術劇場でのプログラム]
●2月9日(火) 〜11日(木・祝) 〈中スタジオ〉
アイサ・ホクソン 「Manila Zoo(ワーク・イン・パンデミック)」
●2月9日(火) 〜2月14日(日) 〈大スタジオ〉
DULL-COLORED POP「福島三部作」
[その他の会場でのプログラム]
情報は随時更新中。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
チケット取扱い
※チケットかながわでの取扱いはございません。
国際舞台芸術ミーティング in 横浜事務局
045-264-6514 公式サイト
Photo(上から)
DULL-COLORED POP「福島三部作」 ©bozzo
アイサ・ホクソン「Manila Zoo(ワーク・イン・パンデミック)」 Photo by Tsai Yao-Cheng (courtesy of the artist, Künstlerhaus Mousonturm and Taipei Arts Festival).
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